算数の勉強8ステップ

上記が私が考える中学入試算数のステップです。上記全ての問題集はする必要はないです。

長男の状況

2019/01/12に5年生最後の能開センターの算数のテストを受けました。同日夜の長男の学習状況です。同日四科のまとめを苦手な問題のやり直したところ、2問以外はすらすら解けました。解きだす前に、「この問題苦手」とか「この問題飽きた」とか一瞬で問題パターンを認識できています。

ですので【④】は卒業です。うれしいような、さみしいような。

今後1ヶ月の算数の教材

中学受験公開模試は算数は出題範囲は指定されていません。そのため自由に好きな勉強をできる楽しい時間です。 子ども3人とも能開には土曜日しかいっていないですし。

能開に週に1回通塾するとともに下記の教材をさせようと思います。ステップ【⑤】【⑥】になります。

中学入試 実力突破 算数 計算と一行問題 基本編 …すでにほぼ終了しています。1日10分程度x60日分なのですが、毎日1日分させようと思います。終えた後、どの計算プリントをさせるかはまだ決めていません。

特進クラスの算数 有名人気校対策問題集 …毎日1ページさせようと思います。 298問あり、1ページ4問として、1ヶ月で2/5終えることになります。本物の入試問題(問題文が長い、ひとひねりしてある)にも触れておく必要があると思うので。案の定できない問題だらけです(+_+)

速ワザ算数:立体図形編 …これがこの1ヶ月のメイン教材になります。どうして早ワザ算数の図形を先にしようとしているかというと、図形に特化した問題集「図形の必勝手筋」が存在しているからです。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]