長男は能開に通塾していて、次男と長女は先日能開の公開学力テストを受けさせていただきました。

能開の先生は生徒側から申し込まなくても定期的に面談をしてくださいます。いいシステムだと思います。7月7日に妻と面談してくださいました。

志望校(智辯和歌山)は智辯和歌山の難しいクラスでもまず合格するだろうといってくださいました。志望校を選択するといっても、私の家から(常識的な通学時間で)通える範囲では私立は1校しかないのですが。

塾の先生からは子どもは周囲の環境の影響を受けるので、もっと偏差値の高い寮のある学校(西大和学園)をめざしたらどうかとアドバイスいただきました。

私自身は中学から親元を離れて私立中高に行きました。寮はなかったので 知人の家→下宿屋さん(食事、洗濯つき)→賃貸マンション(自炊)で暮らしました。

私自身の中高校生のときの成長を振り返ると、親元を離れたので成長、自立できた面と、親と会話、行動しないので社会常識のようなものを身につけられなかった面があります。また私自身は寮ではなかったこともあり自由を満喫しすぎて、進むべき道をあやまりそうになる場面もありました。親元を離れるのはプラスの面とマイナスの面があったように思います。

また中学受験の勉強にそんなに時間を費やすのは本人の人生にとっていいことかどうか悩んでいる面も私と妻はありますので、今のところ志望校は偏差値の高い学校には変えないでおこうかと思います。

α特訓

長男には常々50点程度のテストや半分ぐらいしか解けない問題集が理想的と伝えています。α特訓の算数のテストは長男は50点程度なので理想的です。

ですが長男は長時間授業が苦手なようで、能開の先生に辞めたいと伝え了承していただきました。

英語の勉強

そして中学受験の勉強だけではなく、 テレビゲームばかりになってしわないように注意しつつ、旅行や遊びなどもさせて成長させようと思います。スポーツもさせたいのですが、以前お世話になっていたバレーボールのチームは日本一になったこともあるぐらいの強豪で、練習時間も長くてとてもついていけません。趣味程度に楽しめるところをさがしてみます。

中学入学後をふまえて、英語の勉強をさせておくのもいいかもしれませんね。数年前に私の中高時代に成績トップだった同級生にどのように勉強していたのか聞いてみました。彼がいうには中学入学前に英語の勉強を親にさせられていたアドバンテージが大きかったということでした。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]