同じ内容の記事ありました(^^;)

下記の記事を書いた後に、すでに同じような内容で記事を書いていることに気づきました。 2019/7/18の記事

お恥ずかしいことです。

削除しようかとも思ったのですが、せっかく書いたものですし、内容も微妙に異なるので、ブログに掲載することにいたしました。

先取り学習

長男は算数が得意です。本人の才能、努力、塾の先生の指導もあるとは思いますが、学習の方針がよかったと考えています。

中でも先取り学習が有効でした。先取り学習を終えて以降は、塾の勉強はすべて復習なのですっと理解できているようですし、そのため宿題もすぐに終わるという好循環となりました。

5年生も終わりに近づき、他のお子さんも一通りの学習範囲は終えることになります。最終の1年間の長男の算数の成績はどうなるか、心配ではあります。

6ヶ月強

もう私の記憶から薄れかけていますが、次男、長女の参考にもなるので、長男の先取り学習の経過をブログに書いておこうと思います。

使用した教材は四谷大塚という塾のテキスト「予習シリーズ」です。「4年上」「4年下」「5年上」「5年下」の4冊で、一通りの学習が終わります。

最初はメインのテキストの予習シリーズを使って学習していましたが、途中から基本演習問題集という副教材を使うことが多かったです。予習シリーズの方がカラフルで勉強しやすいのですが、難しすぎすぎる問題が多いように思ったからです。

4年上…長男 4年生の5月~6月の1ヶ月で終了。すでに塾で習った内容も多いので、あっという間に終わりました。できる問題はとばしたんだと思います。

4年下…長男4年生の7月の2週間で終了。夏休みもありはかどったんでしょうね。

5年上…長男4年生の8月から10月の2ヶ月半で終了。8月の1ヶ月で7割ぐらい終わったようですが、その後進みにくくなったようです。4年下の復習もしながら、1ヶ月半かけて、3割進んだようです。

5年下… 長男4年生の10月中旬から12月末までの2ヶ月半で終了。5年上以上にてこずるのかなと思いましたが、新規の分野ではなく、「図形と比」といった既出分野の組み合わせだからかそんなに苦労しませんでした。

4冊合計で6ヶ月強ですね。6ヶ月強といっても、5年生のテキストの方がずっと時間がかかることにご注意ください。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]