最難関α選抜特訓とは
能開 の小4、小5の能開の授業でもっとも難しいのが最難関α選抜特訓です。能開では平日の「受験総合講座」に加えて土曜日午後の「特訓系講座」受講できますが、さらに希望者は「最難関α選抜特訓」を受講できます。 「受験総合講座」 「特訓系講座」 は毎週あり、 「最難関α選抜特訓」 は1-2ヶ月に1回の授業です。
小6になると 日曜実戦S-α という灘中対策のクラスもあるようです。ややこしいですね。こちらは能開生以外も受講できるようです。灘中合格者数をかさあげするため、普段能開に通塾していない優秀な生徒にも来てほしいんでしょうね。
大阪校の案内
和歌山校の案内
大阪校と和歌山校の違い
全く違います。大阪校は普通の授業です。
和歌山校は特殊です。和歌山校の算数は大阪校の授業を録画したものをみるのです。担当の先生は教室にいて小テストを採点してくれたり、宿題のチェックはしてくれます。
国語は普通に授業してくださるようです。
受講資格は大阪校は算国50位以内で半年間有効、和歌山校は算国150位以内で1年間有効。和歌山校の方が何倍もゆるいですね。
和歌山校の授業は大阪校の2ヶ月遅れです。授業料は和歌山校の方が高いです。
役立つか
小5の長男によると和歌山校で最難関α選抜特訓を受講しているのは9名だそうです。
長男は算数が得意で、国語は苦手です。算数のテストは50点ぐらいです。ちょうどいい難度で非常に役立っていると思います。国語の授業は難しすぎてついていけていないようです。
国語の授業が難しすぎて苦痛なのと、土曜日の午前中の 最難関α選抜特訓(月に1回) のあと、土曜日の午後に特訓講座(毎週)を受けるのは疲れ果てるようで、非常に嫌がっています。
明日は3回目の 最難関α選抜特訓 ですが、明日で最後にするかどうか長男と相談中です。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]