てこでも動かない
長男は嫌々ながら勉強します。
長女は退屈ですることがなくなると勉強や読書も楽しみます。
てこでも動かないのは次男です。
switch>YouTube>テレビ を好み、外に遊びにさそっても嫌がったりします。外に一緒に遊びに行ってほめられるのは、日本で次男だけだと家族につっこまれています。いったん遊びに行けば楽しそうに遊ぶんですが。
遊びにいくことさえ面倒くさがる次男ですから、勉強をさせるのは至難の業です。
そうはいってもそろそろ勉強させないわけにはいきません。
過去記事:偏差値31からのスタート
算数の勉強プラン
5月初旬から能開の算数の勉強を私がおしえはじめました。それまでも能開にはいっていましたし、私も散発的には教えていましたが、放置に近い状態です。
5月24日に到達度判定テストがあります。
次男の算数の勉強プランとしては、到達度判定テストまでは能開のテキストに集中する。到達度判定テストが終わると、能開に通塾するものの能開だけにはとらわれず先取り学習をする。
というのは先取り学習は長男においてうまくいったからです。長男の能開での算数の偏差値は、4年前半55 だったのが、先取り学習をして4年後半には63に上がりました。
先取り学習をすることで(その分内容が薄くなっても気にしない)、その後の授業が全て既習範囲となり頭に入りやすくなるんだと考えています。
長男は入塾時期が遅めだったので、4年生の5月が最初の到達度判定テストでした。次男が2週間後に受けるテストです。ですので、長男と同じスタートラインとして偏差値55とれれば十二分だと考えています。
[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]