5年生のはじめの頃が懐かしいです(=小学校では4年生の2月)。それまでは能開地方校でだけお世話になっていましたが、5年生になり和歌山市まで毎週土曜日に通塾するようになりました。

能開地方校の4年生までは中学受験公開模試は行われていません。能開地方校の先生によると能開地方校の生徒は勉強が遅れているので、到達度判定テストだけ受験させて、中学受験公開模試は受験させないようにして、自信を失わないようにしているとのことでした。

ですので、長男が和歌山校に行き始めた当初は、どのクラスが長男に適しているか分かりかねました。

到達度判定テストが悪くなかったからか、希望通り最上位クラスにいれてくれました。

当初はクラスメイトの優秀さに驚きました。

長男は国語は苦手なので、毎回国語の漢字テストの成績は悪いです。「今日も国語のテストでいじめられた~」といって帰ってきます。長男が1割程度しかとれない漢字テストで8割程度とるお子さんもいます。

得意科目の算数は、まあまあよかったですが、なかなかトップはとれませんでした。どうやったらあんなにいい点数とれるのだろうと親子で驚いていました。

そうこうしているうちに、長男も勉強の仕方が分かってきて、算数は最近はだいたいトップをとれるようになりました。国語も下から数えた方が早いですが、最下位はとらなくなってきました。

そうそう、5年生の前半は国語は何度もクラスを落とされましたが、最近はクラスを落とされることもなくなってきました。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]