能開の小学5年生の算数ゼミではVol.1~Vol.6のテキストを使います。

Vol.6の復習をしました。忘れかけた頃に復習するのが効果的だと思っています。ですので、Vol.6の復習はもう少し先にすべきでしょう。ですが、能開では6年生になったので、5年生のテキストをさっさと処理したいのです。

最後まで長男が苦手だった問題をご紹介いたします。

p.34 演習7[2] ぬり分けの場合の数です。長男は苦手ですが、冬期講習のテキストにもあったので徐々に慣れてきました。しかしこの問題は苦手です。きっちりと場合分けができません。

p.646 演習6[3] 水をいれて立体をひっくり返す問題です。空気の部分に注目するという着眼点、体積を求めたりせず比によって解くという解法、どちらも非常に重要だと思います。能開のテキストはこれでもかというほど類題が多いのですが、この問題の類題をあと数題のせておいてほしかったです。その価値のある問題だと思います。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]