授業は月曜日に国語1時間30分。金曜日に算数と理科、各1時間30分。合計4時間30分。(なぜか能開地方校の授業時間は能開和歌山校の半分です。)

宿題を終わらせるのは3教科で3時間程度。

ということは一週間に能開に課せらる勉強時間は7時間30分。

1日あたり1時間4分。小学校の宿題もありますが、中学受験をする小5の勉強時間が一日あたり1時間4分というのは少ないように感じます。難関校を目指すには塾の課題をこなすだけでは通用せず、自主的に勉強しないといけないでしょうね。

ただ我が家の場合は能開に課せられる勉強時間が少ないことはうれしいことです。自宅で自分たちの好きな勉強できますから。

思い返せば私も学生時代そう思っていました。一生懸命教えてくれる先生には申し訳ないものの、登校を免除してくれてずっと自宅で勉強させてくれれば成績アップすると思っていました。またそうすることが可能な浪人生が羨ましいとも思っていました。

人によるんでしょうが。

息子も同じようなタイプの気がしますので拘束時間が短い能開地方校はちょうどいい気がします。

長男は春期講習も行きませんでしたが、夏期講習も本人が嫌がるので行かせないでおこうと思います。ゲーム漬けにならなければいいのですが。

志望校に合格しそうな偏差値はあるので、旅行や小学生の子どもらしい夏の遊びはさせようと思います。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]