今日は長男の能開の土曜日特訓(難関Ⅱ)のため和歌山市まで遠征でした(普段は能開の地方校でお世話になっています)。

今日の算数では前週(長男は智辯和歌山の学校見学会のため欠席でした)の確認テストに加えて、明日の到達度判定テスト対策に(?)別のテストもしてくださったようです。長男は88点/100点満点でした。特訓Ⅱのクラスで2人96点のお子さんがおられたそうで3位だったそうです。3位というのはよかったと思います。確認テストは順位は分かりませんが、64点でした。習ったばかりの内容でも満点はとれないものですね。頻繁にテストしてくださる塾の存在はありがたいです。

夜はテストの直しをさせました。場合の数の範囲から 「6人から3人を選ぶ」という問題などが解けなかったようです。確かに長男の勉強では初めて出てきた気もしました。最後に1/2する必要性が分からなかったのも仕方ないのかもしれません。

明日の到達度判定テストの準備の出来具合ですが、いまひとつの気もしますが、いつも通りともいえます。

:長男の得意科目です。中学受験の範囲は、簡単な問題しか解けませんが、4年生の年末で終了しています。。塾の毎週の宿題も30分ぐらいで終わります。ですので、算数は塾のカリキュラムは参考程度に勉強させています。難関Ⅱにいるようなお子さんは、きっとそういう子どもが多いと思います。というわけで試験前日に試験範囲のテキストをみてみました。すると苦手な図形に長男が解けなさそうな問題が結構含まれていました(^_^;)。時間もなかったので30分ぐらいしか算数のテスト対策に時間をさけませんでした。今後は算数も塾のテキストをしっかりさせようと思います。

:国語はどうやって勉強すればいいのかいまひとつ良くわからない科目です。特に長文読解。ですので、以前は漢字以外は放置していました。塾の宿題でも長文読解はほとんど出されませんでしたし。ただテスト範囲を復習させると点数が非常にアップしました。やはり国語も他教科と同じようにコツコツと勉強するとが点数アップにつながるんですね。私自身は国語の長文読解の勉強をどのようにしたか記憶にありません。忘れているだけかもしれませんが、長文読解の勉強はしていなかったのかもしれません。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]