長時間授業
昨日から夏期講習がはじまりました。授業は午後1時から午後7時30分の6時間30分です。春期講習の際には6時間の授業で弱り切っていましたが、昨日は元気いっぱいで帰ってきました。というのは毎週土曜日の特訓授業は9時間あるので、短く感じたとのことでした。
そういえば5年生のときα特訓という長時間授業に参加していたのですが、長時間が苦痛すぎるようでやめてしまいました。平日の授業もクラスメイトが女の子だけということもあり嫌がるようになり、週に1回だけの通塾まで減ってしまいました。
そのことを踏まえれば、長時間授業に耐えられる能力がついてうれしいです。長時間授業に耐えられないと、中学入学後落ちこぼれてしまうと思いますので。
長時間授業は頭もつかれるんでしょうが、ずっと座っているので体も疲れるし、足も動かしたくなってきてつらいようです。
全日程参加
夏期講習は小学校がない日は6時間で、小学校がある日は3時間です。親子とも疲れるので6時間の日だけ申し込みました。しかし息子は全日程に参加したいと言い出しましたので変更しました。
長男が自分から参加したいなんてことをいうのははじめてです。
一番の理由は自分だけイレギュラーの参加になり、テストや宿題の範囲がが分からなくなるのが嫌なようです。苦手な国語を教えてもらいたいという気持ちもあるのかもしれません。
能開の先生はイレギュラーが子どもがいるとやりにくいと思うので、全日程参加となり喜んでくださったと思います。
夏期講習1日目の内容と宿題の量
6時間授業で、算国理でした。算数、理科はテキスト、国語はプリントです。
我が家はプリントの管理が苦手なので、算数、理科だけでもテキストなのはありがたいです。テキストだと復習もできます。
宿題の量は大したことはありません。
算数はテキストの昨日の単元には15題のっているのですが、うち10問を授業で教えていただき、その日のうちに復習テストもしてくださったようです。復習テスト対策しなくていいように配慮されたのかもしれません。ただ記憶に定着させるには直後ではなく、後日テストの方がいい気もします。宿題はテキストの残り5問です。20分ぐらいですね。
国語と理科は宿題はなく、国語はプリント2枚、理科はテキストで学んだ単元から復習テストをするので、対策しておくようにとのことでした。宿題少な目でテスト対策を求めるというのは私には理想的なのでうれしいです。
というわけで宿題をこなすのはテスト対策をしないと開き直れば20分、じっくりテスト対策まですると2時間といったところでしょうか。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]
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