自宅受験は成績が下がっていると予想
新型コロナウイルスのため大阪の能開では公開模試を自宅で受験されたそうです。和歌山県では通常通り塾で行われました。
能開の先生なら受験した場所の結果への影響のデータをお持ちだと思います。
私の感覚では自宅受験生は不利で、塾で受けた方が有利というものです。
自宅で受験すると集中できませんし、時間いっぱいまで見直しするといったこともしないお子さんが多いでしょう。
有利な面としてはリラックスできるのと、またできない問題をテキストで調べたり、時間が足りなかったら延長したりもできます。しかし、そのようなことをしたらせっかくの模試の意味が減ってしまうので、あまりされないのでしょう。
最近長男の偏差値が上昇傾向なのは、大阪の能開生が自宅受験で不利というのもあると思っています。
過去問は中断
どうして上記のように感じるかといえば、長男の様子をみているからです。
自宅で第一志望校の過去問を解かせるのですが、制限時間よりもずっと早く終えますし、見直しもしません。
ちなみに第一志望校の算数の過去問を3年分(能開で1年分、自宅で2年分)解きました。能開の先生に秋に塾でするかもしれないから、過去問はとかないようにいわれて新たには解いていません。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]