長男は月曜日、金曜日は能開地方校、土曜日を能開和歌山校にお世話になっています。

昨日は金曜日でしたので、能開地方校にて授業をうけるはずでした。しかし体調不良で欠席しました。数日前に罹患していた溶連菌感染症のせいかなとも思ったのですが、おそらくごく軽度の熱中症だったんだと思います。すぐに元気になりました。

能開は授業を欠席すると電話をくれます。そして宿題を教えてくれるとともに、クラス分けも教えてくれます。昨日能開地方校より電話がかかってきて、土曜日の国語はクラスがおちるとのことでした。

というわけで本日の和歌山市の能開は 算数は難関Ⅱ(最上位)、国語は難関Ⅰ(上から二番目) で教えていただきました。

算数の復習テストの範囲は 仕事算・ニュートン算 でした。長男は中学受験の算数は4年生の年末までに基本だけですが全範囲を教えています。先週の授業ではニュートン算がはじめて習うお子さんが多かったので、息子は一番授業で速く解けたと喜んでいました(算数の先生は授業中に解ける時間を競わせているようです)。というわけでは本日の復習テストはクラスで1位を狙えるかなと思っていました。結果は73点。クラスではよくできた方のようですが、長男が一番優秀といっているお子さんは100点満点。1週間でしっかりと習得してきたようです。すごいです!

国語は難関Ⅱから難関Ⅰに落とされました。難関Ⅱは漢字大全という漢字の教科書からの漢字ですとはありません。出題範囲なしのテストをされます。最上位クラスなんだから、漢字の教科書は到達度判定テストまでに自分で勉強しときなさいということなんでしょうね。長男は毎回ボロボロにやられて帰ってきます。難関Ⅰでは漢字大全を使ってテストしてくださいます。私としては勉強の動機づけになるので、範囲を限定してのテストはありがたいです。今回は100点でした。


[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]