面積図

長男に算数を教えていて、私は普通に計算して解いていました。

解説を読んで面積図、天秤図なるもので解く方法があることは知りましたが、その解き方を理解するのが面倒なので、計算して解かせていました。

いつの間にやら息子は面積図を使うようになっていました。

塾で教えてもらったんでしょうね。

確かに私の解き方よりスマートです。

というわけで、私もいつの間にやら面積図を使えるようになりました。

長男が5年生の前半でしょうか。

天秤図

食塩水の問題を解いているときに、あるとき天秤図での解き方をみてみました。

5年生の後半のことです。

多くの食塩水の問題が驚くほど簡単に、そして半分以下の時間で解けます。

その気になれば天秤図での解き方を学ぶ時間なんて、5分、10分程度です。

もっと早く天秤図での解き方を導入しておけばよかったです。

計算や面積図で食塩水の問題を解かれている方には、天秤図をおすすめいたします。

天秤図での解き方って昔からあったんでしょうかねぇ。

私には全く記憶がありません。

子どもに算数を教えるのは楽しいです。

他の科目は放置気味なので、改善しないといけませんね。

[この記事作成時点において長男小5(能開では小6)、次男小3 (能開では小4) 、長女小1 (能開では小2) です。]