間違えている可能性
算数はどの問題から見直すか我が家の方針を決めました。
一般的なテストは 大問1計算問題、大問2一行問題、大問3長文問題の小問(1)(2)(3)、大問4長文問題 の小問(1)(2)(3) といった構成のことが多いと思います。
大問3(3)や大問4(3)あたりが一番難しく、間違えている可能性が高いでしょう。間違えている可能性が高い問題を見直すという戦略もアリだとは思います。
算数のテストにて長男は満点をとったことがありません。そして、結構大問2あたりで間違えます。大問3や大問4が全て正解のこともあります。ですので、間違えている可能性が大問1と大問4(3)で極端には違わないのです。
必要時間を考慮にいれて
そこで見直しにかかる時間を考慮に入れて見直しする方針としました。
すなわち大問1、大問2などをまず見直す方針です。
大問2の一行問題にも結構解きにくい問題が混じっていることがありますが、一度解けた後なら見直しにかかる時間は短いことでしょう。
捨て問の訓練にも
今のところ全問普通に解いていっているだけですが、今後難しくなってくると、適切に捨て問を選択するという能力も必要となってくるでしょう。
大問3(3)や大問4(3) にこだわりすぎない訓練にもつながってくることでしょう。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]