算数満点

本日は長男の到達度判定テスト(小学5年9月)でした。自己採点してみました。

算数は満点でした! はじめてです。

模試で満点ははじめてです。以前に1問だけ間違いということがあったのですが、その間違えた1問というのは大問1の(1)の簡単な計算問題でくやしかったことがあります。

今回どうして満点をとれたのか。下記ような理由を愚考いたしました。

  • 今回の問題が満点を取りやすい問題だった。
  • たまたま。
  • 夏休みは能開のテキストから離れて勉強していました。今回の試験範囲(6単元) は夏休み終了間際から10日=6時間ぐらいで、少しあせりながら集中的に学習しました。テスト直前に学習したのが満点につながったのかもしれません。(長男の能開の地方校に属していて、クラスは1つしかありません。そのためテキストの難しい問題は塾では教えていただけず、自宅学習しています。)
  • 暗記科目のように、苦手問題を繰り返してさせたのがよかったのかもしれません。
  • 今回のテストはいつも通り日曜日でしたが、当日はテストまでゲームはほとんどさせませんでした。そのため脳が休まる時間があったのかもしれません。(最近改善してきましたが、能開への送迎時間はもちろん、1秒のすき間時間さえゲームしようとします。ゲームの中毒性はおそるべしです。)
  • 夏休みはあまり勉強できなかったので、相対的に学力が向上したというのは考えにくいと思います。

国語は上位クラスに復帰

算数と同様に理科は得意なので、理科はまあまあでした。

苦手な国語ですが、今回はまあまあよかったです。上位クラスに戻してもらえると思います。

国語の選択枝問題は、相変わらず直感で解いている感じです。間違っている選択枝の部分に×をつけていき、残った問題を選択するように指導したのですが、まったくできていませんでした。時間とのトレードオフですが、私としては直感ではなく理詰めで解いてほしいです。あらためて指導しようと思います。

国語は漢字や文法問題で点数をかせいでいるので、長文読解の実力的には上位クラスでない方が学力的にはちょうどいい気もしています。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]