久しぶりの能開

今日は能開の日(土曜日特訓)です。長男は冬休み、春休み、夏休みの講習には参加していませんので、能開は久しぶりです。

和歌山校まで行ってきました。

算数は最上位のクラス。復習テストは満点だったようでよかったと思います。もう一人満点のお子さん(灘中学を目指しているそうです)がおられたようです。

夏休みはあまり勉強できなかったのですが、得意科目の算数は今も得意科目のままのようでよかったです。

国語は最上位クラスは長男にはむずかししすぎるんだと思います

8月の中学受験公開模試の結果が悪かったので、国語は一番下の 「」 というクラスでした。

丁寧に物語文の気持ちの読みとり方を教えていただいたようです。長男によると難関Ⅱ(最上位のクラス)だととばされるような説明だそうです。長男によると長男自信にはちょうどいい難度、またはもう少し難しくてもいいと思うような難度だそうです。

以前から薄々感じていましたが、長男には国語は難関Ⅱ (上位のクラス) は難しすぎるんだと思います。難関Ⅰ(中位のクラス)か国語(下位のクラス)がちょうどいいんだと思います。

能開の指導は素晴らしい

週によっても違うのかもしれませんが、漢字の指導方法は異なるようです。

  • 難関Ⅱ (上位のクラス) …漢字大全Ⅰ(能開の漢字のテキスト)からはテストはしません。決められた範囲から漢字テストをしてもみなさん満点になるんでしょうね。「毎週テストはしないけど、各自で到達度判定テストまでに勉強しておきなさい。」ということなのでしょう。
  • 難関Ⅰ (中位のクラス) … 漢字大全Ⅰ から毎週テストをしてくださいます。とめ・はね・はらいもチェックしてくださいます。ありがたいです。
  • 国語(下位のクラス) …授業中に漢字学習タイムが10分設けられるそうです。ちゃんと勉強してこないお子さんも多いんでしょう。貴重な授業時間は削られますが、テスト前の10分というのはものすごく頭に入りますから、漢字学習の底上げには有効だと思います。

さすがは能開。よく考えられているなぁと思いました。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]