自己採点の結果

本日長男は中学受験公開模試(小学5年第3回)を受けました。

テストの順番は国語、、理科の順だったそうです。テストの順番を毎回忘れてしまうので、ここに書いておきます。ただ毎回この順序かどうかは分かりません。

これまでは午前に受験するか午後に受験するか選択できたのですが、今回はなぜか午前のみでした。理由は不明です。こういった説明が塾には不足している気がします。そこに当ブログの存在価値があるといえます。

自己採点は右記の通りです。算数135点/150点満点、112点/150点満点、77点/100点満点です。合計324点/400点満点です。

国語はいまひとつなので、土曜日特訓のクラスアップは難しい気がします。算数は 土曜日特訓の 最上位クラスにおいてくれるでしょう。

テスト後の自己採点前の長男の感想

テストの後の長男のコメントは「算数、国語は完璧、理科はいまひとつ」。いつもです。理由は想像がつきます。算数国語は答案用紙をすべて埋められるのですが、暗記科目の理科は答案用紙に空欄があるからでしょう。

特に算数は毎回満点と思うようです。自己採点して満点でないとガックリしています。

算数は得意科目のままいってほしい

算数は受験のときに武器になると期待しています。毎回いくつも間違えはするのですが、最後の問題は全部できていたりします。まだ5年生だからでしょうが、難しくてできないという問題はないのです。視点を変えれば、これから問題がむずかしくなれば、偏差値が上がる可能性もあります。

国語は相変わらず苦手です。受験までになんとかなればいいのですが、どのように勉強させればいいのかよくわかりません。ですので、苦手のままになってしまうかもしれません。

難関校の受験の際には難しい問題を見極めて捨てるか、わからない問題があっても時間を費やしすぎないというのは重要な受験テクニックだと思います。そういったテクニックを身につけるためには、難しいであろう浜学園の公開テストを受けさせてもらうのもいいかもしれません。ただ浜学園の公開テストの日は、能開のテストの日と重なっていることが多く、実行に移せていません。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]