5年生の能開生は「漢字大全Ⅰ」というテキストで1年間学びます。きっと6年生は「漢字大全Ⅱ」というテキストなんでしょうね。

漢字大全1には見開きで問題のページで、次の見開きが解答ページです。解答ページには漢字の解答だけではなく、意味も記載されています。漢字の勉強だけではなく、語彙力アップも目指しているんでしょうね。解答は別冊ではありません。

解答が別冊でないのはすっきりしていて便利な面もあります。1枚めくればすぐ解答をみられて便利です。ただ初めて勉強するときは頻繁ににページをめくらないといけないので時間のロスがあります。

そこで長男は問題のページをコピーして解くことにしました。時短につながっています。

①コピーしたものを2枚、解答ページをみながら解く。

②テキストで解く。できない問題をテキストにチェックしながら解く。

③解く順序は前からだけではなく、後ろからにしたりして工夫する。

(単語カードを作るのも有用に思いますが、面倒なので実行に移せていません。)

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]