ダブル講座編成
能開だけではないと思いますが、塾のクラス分けは正直いって私には分かりにくいです。慣れるまでは「有名中学」と「難関中学」とどう違うのか分かっていませんでした。
まず平日に通う受験総合講座があります。こちらが基本となります。
さらには土または日に通う特訓系講座があります。上記の受験総合口座と違って、希望者のみ通います。
受験総合講座はある程度クラスは固定されます。それに対して特訓講座は1ヶ月ごとのテストにてクラス分けされます。
教室によって開設されている講座は異なります
教室によって開設されている講座は異なります。少人数のクラスになるのも経営上不都合が生じるでしょうし、生徒側もある程度集約されていないと同じレベルの生徒と切磋琢磨できません。
私が子どもの頃は「少人数指導」というのは塾のアピールポイントでした。少子化のこのご時世、クラスメイトが少なくてさみしいのが長男の悩みです。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]