今日は能開の公開学力テストでした。

公開学力テストというのは主に能開に通塾していないお子さん用の簡単な問題が多い公開テストです。生徒集めのためにしているんだと思います。

長女は塾のテストは生まれて初めて受けました。学力判定はあまり気にしていなくて、家族でイベントを体験する気分で受験させました。テストのできがよかったかどうかも本人も親もよく分かりません。

次男は現在小3。思い返せば長男が小3のときのこのテストでぱっとしなかったため私が介入して勉強させ始めたんでした。次男にもそろそろ勉強させ始めた方がいいんでしょうね。テストの成績が悪かったら悪かったで勉強をさせはじめる理由づけになるとのいいと思います。

長男はこのテストを受けるのは久しぶりでした。能開の先生にも私立中学コースの塾生は受けなくてもいいといわれていたからです。今回は次男、長女が受験するついでに受けさせました。いずれにしろ親は送迎しないといけないですし、兄弟全員で受験した方が家族間の話にタネにもなるからです。

学力向上にはあまり期待せずに受験させてみたのですが、意外に学力向上につながる気がします。算数は解けない問題もありましたし、自宅学習では非常に嫌がる国語の読解問題をテストだと2つも解くことになるからです。都合がつけば次回以降も受験させようと思います。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]