読解力
台形の面積の求め方を知らない大人がいる。それはいるだろうなとは思います。また知らなくても別にいいんじゃないかなと思います。
日本人なのに日本語の文章が読めない人がいるか。「いる」というのが正解のようです。「いる」ということに私は気づいていませんでしたが、「いる」ようです。しかも結構「いる」と最近になって気づきました。
今までは「面倒くさがらずに、ちゃんと読んでおいてよ」っていらいらしていたのですが、「日本人なのに、読もうと思っても日本語を読めない」人がいると気づいてきたのです。
日本語を読めないというのは放置できない大問題でしょう。
AI時代
AIの時代になり、AIに対する人間の優位性の一つが読解力のようなので、今後ますます必要とされる能力でしょう。
ということは、やはり国語の学習は重要ですね。
リーディングスキルテスト
読解力を測るリーディングスキルテストなるものがあるようです。例題ものっていますので、よかったらみてみてください。確かにうちの子どもたちは間違えそうです。
第一人者の新井紀子の書籍が下記です。
中学入試の国語の読解力をアップするのにも受験塾の先生が書かれた本より、新井さんの本の方が根本的な解決につながるのかもしれません。
後日読んでみることにします。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]