12日後の土曜日より反映

長男は平日は能開の地方校に通塾し、土曜日は能開の和歌山校に通塾しています。能開の地方校は公立中学受験コースと長男が通う私立中学受験コースには分かれていますが、成績によるクラス分けはありません。

和歌山校は平日も土曜日もクラス分けがあります。平日のクラス分けは2ヶ月1回、土曜日のクラス分けは毎月1回クラス分けがあります。

クラス分けは月に1回行われる大きなテスト( 中学受験公開模試または到達度判定テスト)によりなされます。

ではテスト結果はいつからのクラスに反映されるのでしょうか。今までは下記の通りです。

  • 4/14(日)にテスト→4/27 (土) からのクラス分け
  • 5/12(日)にテスト→5/25 (土) からのクラス分け
  • 6/9(日)にテスト→6/22(土)からのクラス分け

テストは日曜日におこなわれますが、その12日後の土曜日からのクラスに分けに反映されるようです。

長男は今のところ間違った教室にいってしまうという失敗は犯していないようです。

長男のクラスは?

長男は算数はずっと難関Ⅱという最上位のクラスに置いていただいています。5年生になり和歌山校にはじめていったときにはあまりに優秀なクラスメイトに驚いていました。最近はなじめたようで、本日の算数の小テストも単独1位だったとよろこんでいました。

国語は難関Ⅱと難関Ⅰを行ったり来たりです。本日の難関Ⅱでは漢字テストがあったそうなのですが、長男は20点中2点、優秀な子供さんは20点中14点と太刀打ちできない状況です。授業内容もむずかしすぎて理解できていない可能性があります。私の印象では、長男は難関Ⅰでちょうどいい気がしています。

塾側はいちいち親の要望をきいていたらきりがないでしょうから、クラス分けに親の希望は採り入れない気がします。そうすると、国語のテスト対策はせずに、悪い点をとらせた方が長い目でみるといいのかもしれません。

算数は難関IIでも十分についていけいるので、このまま難関IIにい続けてほしいです。

ただ難関Ⅱの算数の授業のあと、国語のときに難関Ⅰの教室に数人だけ移動するのは屈辱的じゃないかなと私は思ってしまいます。ただ 長男は気にならないとはいっています。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]