能開とは異なる解き方
次男は日歴算を能開で習っています。
能開の解き方よりお化けカレンダーと余りカレンダー(曜日カレンダー)が間違えにくくておすすめです。
長男もその方法で腹落ちしたので、次男もその方法で解かせることにしました。
お化けカレンダー
お化けカレンダーとは 5月20日 と 4月50日 とみたてて解く方法です。
4月50日なんてのは現実世界にはないわけですから、お化けカレンダーと呼びます。
余りカレンダー
余りカレンダーというのは、7で割った余りを日~土にあてはめたカレンダーです。
例えば7月12日が金曜日とします。12÷7=1…5 より余り5が金曜日となります。
日月火水木金土
?????5?
となります。
順次?を埋めていき
日月火水木金土
0123456
となります。
この月の30日は 30÷7=4…2 と余り2なので、火曜日と分かります。
私の上記の文章より下記の動画の方が分かりやすいと思います。
[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]