小1から

長女は小学校1年から能開にお世話になっています。中学受験に向けて勉強を教えていただきたいというよりも、長男の授業時間と重なっているので長女もあずかっておいてほしいのでいかせはじめました。

本人も通塾を嫌がることはなく、また勉強は能開任せにできるので親は楽です。そういったこともあり2年生現在も通塾を続けています。

長女には自宅でも宿題をさせる程度です。机に学研のドリルを置いてあるので、気が向いたときに長女は自主的に解いています。

長男、次男では絶対にありえないのですが、長女はドリルを解いてみよう、読書してみようという気分になることもあるようです。

テストで満点取れないのは気になるようで、テスト前には漢字の問題を出してほしいといってくるようになりました。

長女はYouTube、ゲーム、テレビも好きなのですが、兄たちほど好きでもないので、退屈になってくるんだと思います。

というわけで長女は兄二人より手がかかりません。

算国とも満点

さて、長女は7月4日(土)に到達度判定テストがありました。7月18日(土)に結果が返ってきて、なんと算国とも満点でした。当然順位は1位です(単独1位かどうかは分かりません)。

授業中に結果を返却する際、先生とクラスメイトみんなで拍手してくれたそうです。

能開のテストは学年があがるにつれて点数をとれなくなってきますので、低学年での満点はとりやすいとは思います。それも2科目とも満点というのは二度とないことだと思いますのでブログに書き置こうと思いました。

満点をとれた理由を私なりに考えてみました。

①4月生まれ、女の子ということもあり、同級生より心身の成長が早い。

②小学校の先生が非常に書字に厳しく、そのため非常にゆっくりと何回も書き直しながら字を書きます。じっくり取り組むことができるのでケアレスミスが少ない。

③まあまあ本を読むので、文章を読める。算数といっても足し算、引き算ぐらいですから、問題文を理解できるかどうかで決まることが多いです。

[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]

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