国語は苦手というより勉強時間が不足

長男は算数が得意で国語が苦手です。我が家では理科は妻が担当です。

私自身も算数、数学が得意でした。

私も長男なんも算数が得意ですが、偶然でも才能でもなく、他教科よりも算数の勉強をするのが好きなので、勉強する時間が長くなるのです。

到達度判定テストの前に振り返ってみても、算数はテキストの問題は隅から隅までとけるなっていますが、国語はテキストの長文の3分の1ぐらいしか解いていません。

国語が苦手になってきたので、徐々に国語の勉強時間を増やしつつあります。

財産

算数の今まで勉強したことによる財産、それが苦手問題集といくつかの問題集の印です。

苦手問題集というのは、苦手な問題をコピーして貼り付けた手作りのファイルです。(後日、我が家の作成方法を当ブログの記事にしようと思っています。)

難しめの問題集は苦手な問題が多すぎて、コピーしてはりつけるのが大変です。そういった問題集は苦手問題集に落とし込まずに、苦手な問題に印をつけて本箱にそのまま置いてあります。

例えば能開のテキストでいえば、平日コースのテキストは苦手な問題は苦手問題集に落とし込んで、テキストは片付けてしまっています。土曜日特訓コースのテキストは苦手な問題が多いので苦手問題集に落とし込むのは大変なので、苦手な問題には印をつけて手元においてあります。

国語はこのような財産がありませんでした。この点でも国語に割く時間が短すぎますね。

長男は小5の冬休みは能開5年生で使用する漢字大全Ⅰというテキストを最初のページから復習しました。

今のところこのテキスト「漢字大全Ⅰ」が国語の唯一の財産です。あと強いて加えれば、デスクマットの下にいれた長男が知らない言葉を書いたメモでしょうか。

今後一歩一歩国語の財産を増やしていこうと思います。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]