勉強した形跡のない単元
明後日は中学受験公開模試です。そのためもあるのですが、いい機会なので、5年生になってからの能開の算数のテキストをやり直しさせています。
苦手な問題には印をつけているので、効率よく勉強できます。以前は難しく感じた問題も、現在は簡単に感じられたりして成長を感じることができます。
意外だったのはほとんど勉強した形跡がない単元が結構あることです。
能開の平日コースは受講しなくなりましたが、2ヶ月ごとに到達度判定テストがありますので、テキストは全範囲を解いていると思い込んでいました。
このブログに過去に私がその辺の事情を書いているかもしれませんが、事情は忘れてしまいましたし、自分のブログを読み返す気力もありません。
おそらく長男が得意なので不必要と思って飛ばさせたのか、到達度判定テストまでに出題範囲をすべて解く時間が足りなかったのかいずれかです。
印をつけたテキストは財産
まったく解いていない単元は解かせないままでいいのか不安ではあります。
しかし、全問題を解かせるのは時間がもったいないです。
苦手な問題に印をつけたテキストというのは貴重な財産なんだと改めて思いました。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]