幹とするテキスト
幼児のころから何度もお世話になっているちびむずドリル、感謝しています。
無料ですから、親の経済格差の影響を緩和する社会的意義もあると思います。
当初は(有能な)個人が趣味で作ったような印象のサイトですが、現在は上場企業が作ったサイトのように内容もレイアウトも充実しています。
慣用句708語、ことわざ220、四字熟語133と分量も十分です。
大人でも十分に勉強になります。大学入試のときにどんな勉強をしたかは私は忘れてしまいましたが、大学入試にも通用しそうに感じます。
あいうえお順なので、事典としても使えます。レイアウトが上下二段なので、上下で折り曲げると暗記学習もしやすいです。
また順序をランダムにした問題形式のプリントも用意してくださっています。
長男には、慣用句、ことわざ、四字熟語の幹となるテキストはちびむずドリルにお世話になることにします。
例文や問題も必要だとは思うので、そこは他の問題集にお世話になろうと思います。
写真で楽しく
小学校低学年のときに写真入りの下記の語句の本を買いました。
どの親もそうでしょうが、いかにもの勉強ではなく、楽しく自然に語句の学んでほしいと思ったからです。
暇なときにはながめたりはできたので、それなりに役立ったと思います。
長男は小学校で自由勉強する宿題のとき、この本の語句とイラストをよくうつしていました。
ただ1ページに1つの語句ですし、語句数も少ないので、中学入試の勉強には使いにくいです。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]