家庭学習に集中できる日

一昨日の日曜日は親子ともども用事はなく、体調にも問題ありませんでした。学校の宿題も、能開の取り組むべき課題もありません。つまり家庭学習に集中できる日でした。こういった日はありそうで、あまりありません。

我が家は算数、国語は私(父親)、理科は母親が担当しています。というわけで私が息子に勉強を教え込むことにしました。ブログのネタに(?)本日の勉強時間400分のうち320分程度を算数の勉強をさせて、どれくらい問題集をすすめるものかチャレンジしてみました。

320分、私とマンツーマンで算数の勉強です。

私は算数の問題を息子に教えるのは、そんなに苦痛ではありません。パズルを解くような感じで、楽しく算数を一緒に学べています。まだそこまで難しい問題は出てきませんし、面倒な計算は息子にはさせますが、私はしませんので苦痛ではありません(^O^)。

今日は下記の問題集を息子に教えました。この問題集はよくできているのですが、立体図形編は品切れ中です。早めに4冊を手元におそろえください。

1日の勉強時間400分というのは長男の過去最高勉強時間406分に匹敵するぐらいであり、長男にしては頑張りました。

ゲームはやめられません

とはいってもゲーム、iPadなどもしていて、必死という感じはまったくありません。

能開の先生にもゲームをやらせないようにいわれているのですが、なかなかできていません。

320分で0.75冊終了

約320分、算数を私が付き添って教えました。すると上記の本の31単元/43単元を終了できました。1冊の問題集の4分の3を1日で終えれたのですから大きな収穫です。




類題に引き続いて例題が2題の構成です。長男が簡単に解けそうな問題、類題と例題がほぼ同じ問題の場合は類題はとばしました。子どもの学力を把握している親が付き添うと、勉強はかなり効率化すると改めて感じました。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]