能開のテキストを入手できました
先日、子どもたちの影響を受けて親の私もYouTubeをみるようになったという記事を書きました。
今さらですがメルカリにも挑戦してみることにしました。
メルカリではニッチな商品も入手できます。例えば塾のテキストなども入手できます。うちの長男は小学5年生ですが、能開の6年生のテキストを入手しました。6年生でどんなことを学ぶのかを知れて参考になります。
紛失してしまった問題集の解答も入手できました。解答だけでは出品されていませんでしたが、書き込みがあるため格安の問題集を購入して目的を達成できました。
販売にも挑戦
メルカリでの販売になると、購入よりずっとハードルが高くなりますが挑戦してみました。
実験として地元のフリーペーパーを出品してみました。しかしなかなか売れません。次に自動車のカタログを出品してみたところ、あっという間に売れました。これが記念すべき私の販売第一号です。
収入を得るためにする価値があるかどうかは微妙です。
驚くほどにうまく作られたアプリなのですが(商品写真より何の商品か推察して商品名を自動入力してくれたりします)、それでも出品の手間がかかります。
売買にはメッセージのやり取りが発生します。
購入した場合は待っているだけでいいのですが、販売するには当然のことながら梱包と発送が必要となります。発送方法も驚くほど考え抜かれていて、お互い氏名住所をしらせずにやりとりできます。
子どもたちと楽しんでいます
子どもたちと一緒にゲームソフトや書籍などを販売してみました。子どもたちは社会勉強になっていると思います。親の私も知らない世界ですから。
子どもたちは素直に受けいれていますが、親の私にはクロネコヤマトやコンビニにてQRコードで宅配を依頼するという経験も新鮮で楽しいです。
あと家のモノが減って片付いていくのがうれしいです。
ただ収入を得るために販売するのは、正業をもった成人にはおすすめできません。 普通に仕事をした方がよっぽどかいいでしょう。
時間もとられますし、発送のためにコンビニにいくのも面倒です。コンビニにいったついでに、いろいろ買うと赤字になってしまいます。
収入を増やしにくい学生、主婦には収入目的でもいいでしょう。
[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]