学校にて

2020年10月20日13:00から智辯和歌山の説明会が智辯和歌山でありました。

智辯和歌山小学校のお子さんの帰宅時間と重なりました。土曜日も学校があるんですね。

前半は学校の案内、後半は入試制度の説明でした。今年から配点が変更になったことなどを説明してくださいました。

ただすでに知っている内容が多かったです。

以前に同じような行事に参加したときは智辯和歌山の生徒さんの様子もみられました。入試説明会ではなく、学校見学会の日だったんでしょうね。妻に任せていますので、私はよくわかっていないんですね。

このような学校案内の行事が土日にあり、教職員さんは大変でしょうね。

入試アドバイス

今年がはじめてのようですが、入試アドバイスなるものがありました。

小6の長男は算国理30分ぐらい授業を受けさせてもらえました。

教材は本年度の過去問です。直近の過去問というのは貴重ですから、次男のときに入試アドバイスに参加するのであれば、あらかじめ過去問を解かせておこうと思います。

理科は基礎的な勉強をしっかりしておくようにいわれたのことです。理科の先生は時間があるときには川に行って生きものを採取しているとおっしゃっていたのことで、そういった先生に子どもには親近感を抱いたようです。

A4 1枚 裏表のノートもとってきたので、今夜にでも長男を見返してみようと思います。

合格の確率

当ブログを読んでくださっている受験生のみなさんがお知りになりたいのは、入試アドバイスに参加するか、塾の授業を受けるかどちらが合格の確率があがるかということですよね。

自信はありませんが、私の印象では後者です。

ただ自分が進学するであろう学校の先生に授業を受けられるのは非常に貴重な体験だと思いますので、次男、長女にも受験アドバイスには参加させようと思いました。

[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]