夏期講習

長男は明日から夏期講習です。今年はコロナの影響で長男の小学校は夏休みが少ないです。小学校のある日の夏期講習も時間的にはいけないことはないのですが、親子とも疲れてしまいます。ですので、小学校がない日の夏期講習のみ参加させていただくことにしました。

次男は送迎も大変なので、夏期講習参加は見合わせました。送迎に2時間(片道30分x4)かかってしまうからです。

長女はまだ小2だからか夏期講習はありません。

春期講習の思い出

長男の春期講習の感想をブログに書こうと思って書き忘れている気がします。すでに記憶もあいまいになってきていますが春期講習の思い出を書いておこうと思います。

長男が季節講習を受講するのは久しぶりでした。1年ぶりぐらいでしょうか。往復の移動がネックだったのです。しかし受験学年になりのんびりばかりもしてられないので、久しぶりに参加させました。

長男的には参加してよかったようです。長時間授業にくたびれはしたようですが、能開の先生がいろいろなことをしてくださり、満足していました。

算数の入試問題の過去問をチャレンジさせてもらえました。第一志望校を含めた2つの学校の入試問題にチャレンジしたのですが、いずれも80%程度の点数になったので、うれしかったようです。

また毎日難問のプリントを1問いただけました。「今日の難問」ならぬ、「今日の灘問」というプリントです。私もチャレンジしましたが、結局一問も解けませんでした。

図形の展開図から体積を求める問題もありました。長男は展開図を拡大コピーして実際に組み立ててみました。ずるい方法を使ったにもかかわらず、答えは間違いでした。

最終日に得意科目の算数にて表彰していただけたのもうれしかったようです。

夏期講習にも表彰してもらえるかもしれないので全日程参加したいといっているぐらいです。ただ上述のように今年の夏はコロナのため小学校の授業があるので、全日程の参加はやめました。

表彰のとき能開の先生が「君は算数は和歌山一位だ」といってくださったそうです。長男より算数が得意なお子さんが春期講習に不参加だったようで、「本当の算数一位は○○君だよな」というひそひそ声が聞こえてきたと長男は苦笑していました。それでも長男はうれしかったようです。

[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]