能開の大きなテスト

長男、次男のテスト結果がでました。

能開の大きなテストは中学受験公開模試と到達度判定テストといいます。小5までは到達度判定テストと中学受験公開模試が毎月順番に行われます。小6からは中学受験公開模試ばかり毎月順番に行われます。

小6の中学受験公開模試は算数国語は出題範囲の指定はありません。

理科社会は出題範囲の指定があります。理由は私は分かりません。直近に習った分野というわけでもありません。

テスト結果

今回は少し総合成績は上がっていました。

得意科目の算数は偏差値が上がっていました。難しくない問題が多いと私は感じたのですが、そんなことはなかったようです。素人(私)の算数の問題の難度の評価はあてになりませんね。点数はよくなかったのですが、偏差値はよかったのです。小6からは問題が難しくなったんでしょうね。結局算数の模試で満点をとることはなく、中学受験を迎えることになりそうです。満点を狙いやすいのは小5までですね。小5までは満点まであと少しのことが何度もありました。大問1の(1)の計算問題1問だけ間違えたときがあり、そのテストが一番惜しかったですね。

苦手科目の国語はかなり偏差値下がりました。困ったものです。最近安定してきていたのに、がっかりです。どうすれば点数が上がるかもわかりません。国語は150点満点、理科は100点満点なのですが、点数は大差ありません。

理科は大幅に点数アップです。物理化学分野を私が教えてみたのですが、その分野は満点でした。たまたまよかった可能性もありますが、算数や国語と比べると理科の点数をあげるのはずいぶんと簡単だなぁと思いました。

志望校別順位1位

志望校別の判定が出るようになったのは、6年生になった前回からです。第一志望の前期の志望校別順位は前回は2位、今回は1位です。1位というのはうれしいものです。

油断はできないと思うのですが、今のところ余裕があるので、中学入学以降をみすえると、自分自身で勉強する力をつけた方がいいでしょうね。例えば何を勉強すべきかを塾の先生や親に決めてもらうのではなく、自分自身で決める能力などをつけてほしいです。

[この記事作成時点において長男小5(能開では小6)、次男小3 (能開では小4) 、長女小1 (能開では小2) です。]