入塾当初だけはややこしい

能開に入りたての人は良く分からない、そして能開に入って長い人には当たり前のことに能開のテストの種類があります。

当ブログにて、私も何度も同じことを書くにはあきますし、読者の方は何度も知っていることを読まされるのもあきることでしょう。しかし、新規の能開生の方は知りたいことでしょう。

ですので、今後はこの記事にリンクをはることにします。

毎回のテスト

授業の度に5-10分程度のテストを受けることが多いです。一番多いパターンは前回の授業、宿題範囲からの復習テストです。確認テストと呼ばれています。

到達度判定テストと中学受験公開模試

能開のテストの中心となる大きなテストが到達度判定テストと中学受験公開模試です。毎月1回いずれかのテストを受けるのが基本です。

到達度判定テストは過去2ヶ月に能開で習った範囲からの出題が主です。それ以外からも数十パーセントは出題されます。テスト対策は能開のテキストでできます。

中学受験公開模試は理科などは出題範囲が限定されていますが、基本的には全既習範囲からの出題です。過去問を能開のサイトから購入できます。ただ実力が分からなくなってしまいますので、特段のテスト対策はしない方がいい気もします。

小6からは到達度判定テストはなくなり、毎月中学受験公開模試になります。つまり出題範囲がなくなります。

公開学力テスト

年に3回行われます。塾生以外が主な対象で、能開生はあまり受験しません。テスト内容は簡単です。能開生募集のためのテストなんでしょうね。

志望校別模試、志望校別合否判定テスト

大阪校ではいろいろと行われています。和歌山県では今年からはなくなったようで、「和歌山県 私立中学校模試」が2回行われることになりました。

[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]