試行錯誤中

話し合ったわけではないのですが、我が家では妻が理科、私が算数を長男に教えることが多いです。

妻が理科を教えてくれていたのですが、物理や化学の範囲を教えにくいことが増えてきたようです。

算数の要素も加わってきますからね。

中学受験まで1年をきっているのですが、私も理科を教えてみようと思い立ちました。

大人にとっては常識的な知識で解ける問題もありますが、やはりある程度の勉強をしないと解けません。

下記にて勉強しはじめました。

効率のいい勉強法かどうかは自信ありません。試行錯誤中ですが、試行錯誤の過程を公開するのも個人ブログの面白さだと思いますので、記事を公開いたします。

参考書

小学総合的研究 わかる理科 改訂版…2020/1/23に改訂版が出ているんですね。我が家には旧版があります。うつくしいカラー印刷で、私が一番気に入っている参考書です。

特進クラスの理科…カラーです。こちらの方が上記よりかなり詳しいです。問題も結構のっています。いきなりこの参考書でもいいのですが、私はまずは上記の本を読んだ方が頭に入りやすいです。

動画

参考書でもいいのですが、動画ですとポイントがどこか分かりやすいです。いい時代ですね。

スタディサプリ…中学受験用の講座もあります。、国語はあまり好きにはなれませんでしたが、理科は気に入っています。長男にもみせていますが、私自身がみています。教え方も上手で、電子黒板などの準備もばっちりの授業です。クオリティが高いです。有料ですが、コストパフォーマンスはいいと思います。知識人の佐藤優さんは大人が教養を身につけるのにスタディサプリを推奨されています。

サイエンスラボ(倉橋先生)…塾の先生が動画をYouTubeで無料公開してくださっています。実験動画多いので楽しいです。

問題集

理科メモリーチェック…薄くて簡単です。157ページ。最初の1冊はぴったり。

サピックスメソッド理科コアプラス…SAPIXというのは関東中心の一番難しい塾だと思うのですが、このテキストに関しては難しくありません。問題と解答が同じページにあり、解答は赤いシートで隠して解いていくスタイルです。好き嫌いがあるでしょうね。

この次によさそうな問題集を見つけられていません。塾のテキストでいいのかなぁ。

[この記事作成時点において長男小5(能開では小6)、次男小3 (能開では小4) 、長女小1 (能開では小2) です。]