いま一つ

長男は中学受験公開模試を受けてきました。 国算理とも出来はいまひとつでした。テストを受ける順番は国算理です。

いまひとつだった原因の一つが、前日の夜になかなか寝なかったため朝起きるのが遅くなり、そのためしっかりと目覚めないまま受験したからかもしれません。

毎晩布団に入ってから兄弟でしゃべっている時間が長すぎると感じています。

算数はミスがなければ145点か150点とれそうな問題内容に思いました。しかし結構いろいろと間違えてしまっていました。

何故だか分かりません。計算間違いではありませんでした。

和を求めるところを差を求めたりといったミスです。

この手のミスは長男は算数に限らず多いように感じています。

例えば、「円周率を3とする」と問題文に書かれていたりしても、すぐに読み飛ばしてしまいます。

国語力がないため、短時間で問題文に書かれていることを把握できないのかもしれません。

問題を解くときに下線をひくといった作業をした方がいいのかもしれません。

さて、私が算数の過去問をみて予想した内容は以前にブログに投稿いたしました。

私の予想「 ・立体図形は出題されていない ・数字を書いたカードを並び替える場合の数が出題される」はいずれもあっていなのですが、予想したことによって点数アップにはつながりませんでした。

国語は文法問題のみ過去問で対策をしてみました。

前日に過去問をさせると23問中15問正答だったのですが、本番では23問中19問正答でした。

たまたま得意な問題がでたのかもしれませんが、前日からの対策が役立ったように感じます。

そうなると実力的には、国語の点数は4問分の点数の8点低いことになります。

今回は長文読解問題2つのうち1つ目の物語文のあらすじを把握できなかったようです。

あらすじを把握できないと、その長文問題はかなり点数を落とすことになってしまいます。

あらすじを把握できると高得点をとれるという落差が大きいです。

もし入試本番で長文2つともあらすじをはあくできないと大変なことになりそうです。

理科の勉強は妻が管理しています。

妻がいうには一番得意なばねの問題で、グラフのメモリを読み違ったためその大問が全滅になってしまったとのことです。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]