このブログのテーマ「教育」から離れてしまいますが、うれしいことがあったのでご報告いたします。

昨日、電気ケトルに関する記事を書きました。

我が家の電気ケトルを改めてみてみると、電気ケトルの内側に水アカがついています。不潔なものではないとは思いますが、気分のいいものでもありません。

水アカの正体は水が蒸発した後に残るカルシウムやマグネシウムといったミネラルで白色ですが、汚れが付着して黒くなるそうです。

電気ケトルの説明書をみると、クエン酸をいれて沸騰させて1時間おくように書いてあります。

そこで上記のクエン酸の商品を購入してみました。一所懸命こすったのですが、数割程度よごれが取れた程度でした。

こんなものかなぁと思ったのですが、次はクエン酸をいれてから沸騰させ1時間放置してみました。すると驚くほどきれいに汚れがとれているではありませんか。こすってもいないんですよ。

化学の知識というか、掃除の知識も重要だなぁと思いました。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]