国語が苦手

長男は国語が苦手です。

苦手科目があるのも、苦労するのもまあいいかなと思い、親も国語は放置気味です。

長男が読書したり、国語辞書を使っている光景はみたことがありません。

さて能開の土曜日特訓は毎週の小テストでも順位や偏差値を出してくれます。

毎回、国語はベッタにならないかプレッシャーを感じているようです。

能開の土曜日特訓は長時間の授業なのでもともと行くのは嫌で「行きたくない度50%」のようですが、宿題ができていないときには「行きたくない度100%」、ベッタになりそうなときは「行きたくない度70%」まで「行きたくない度」があがるようです。

別に塾の小テストでベッタでもいいと思うのですが、いやだと思う気持ちも理解できます。

親が介入してみます

そこで親が国語の小テスト対策を手伝ってやるとどうなるか実験してみることにしました。

第一には長男の能開へ行きたくない度を改善するため、第二には親が介入するとどうなるか私が興味があるためです。

親が介入するからには昭和チックな方法ではなく、今風の方法で勉強させたいです。

Excelに問題解答を入力して勉強させてみることにしました。

問題解答はランダムに並び替えられるようになりました。

データをランダムに並び替える(=乱数を発生させて大きい順に並び替える)なんてことはしたことがないので、長男のおかげで私のExcelの知識が増えました。

Excelに問題を入力するなんて、今風ではなく昭和チックという声が聞こえてきそうです。

暗記用に開発されたスマホやタブレットのアプリも考えましたが、YouTubeを見だすのが100%予想できるのでやめました。

どうなるのか楽しみです。

[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]