月に1回

能開では月に1回大きなテストが行われます。到達度判定テスト(過去2ヶ月分から出題)と中学受験公開模試(全範囲から出題)です。

どちらもクラス分けに利用されるテストです。よほどの事情がない限り受験することを求められます。

小学校低学年の事情は私にはよくわかっていません。テスト結果もあまり気になりませんし、テストも授業時間内に行ってくださるので日曜日に連れて行く必要もありません。

4年生、5年生は上述の通りです。

6年生は到達度判定テストはなくなり、毎回中学受験公開模試です。中学受験公開模試ですと出題範囲の指定がないのが基本なのですが、、社会はまだカリキュラムが終わっていないため出題範囲が指定されています。

昨日(2020/05/23土)は長女のテストが授業中に行われ、本日(2020/05/24日)は長男次男がテストです。

新型コロナもおちつきつつあり、テストが受けられる日常がもどってきているのはうれしいです。

子供がテストを受けにいっている間にこの記事を書いています。

長男は6年生ですので到達度判定テストはなくなり毎回中学受験公開模試ですので、国語算数はテスト範囲の指定はありません。そのため直前に対策しようもなく、気楽といえば気楽です。

偏差値30台スタート

偏差値30台スタートとなった次男は長男と同じスタートラインとして偏差値55を取れたらいいなと思いながら算数を勉強させました。

算数は30分の勉強を16回ぐらいみてやりました。8時間ですね。8時間も親がみてやると、2ヶ月分の能開テキストの問題は95%程度は解けるようになします。

いまだによく間違えますが、意地でも勉強しない次男が台形の面積を求めてたりできるなんて、笑えてきます。

どういう結果になるか楽しみです。

[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]