デフォルト・モード・ネットワーク

下記の記事を読みました。

外部リンク:“スマホ脳過労” 記憶力や意欲が低下!?

脳の情報処理には、右記の3つの段階があると考えられているようです。情報を入れる「インプット」。次にデフォルト・モード・ネットワーク(積極的に何かをしていない時間帯の脳活動)による「整理」。そして、話すなどの「アウトプット」。

スマホなどですき間時間を埋め尽くすと、「整理」の時間がなくなってしまいます。

仕事や読書での時間を使うのと、スマホで時間を使うことの違いは ①スマホは視覚情報が多い ②スマホはマルチタスクで使うことがおおい といったことが挙げられています。

ニュースキャスターの武田さんは2泊3日のデジタルデトックスに挑戦されます。しばらくすると禁断症状で何も手につかなくなってきます。

うちの家族

うちの子どもたちも常にスクリーンをみたがります。スマホはまだあまり使いませんので、タブレット、switch、テレビのスクリーンです。全てのスクリーンをとりあげると、何をしたらいいんだ!と落ち着かなくなることがあります。

たまにLEGOや読書をしているとうれしいです。

何とかしないといけませんね。

小学校にいる間はスクリーンをみれないのが救いではあります。

ちなみに私自身はそんなにスマホは使っていないので、スマホ脳過労はないように思います。世代的なものか、スマホよりWindowsパソコンを使っている時間の方が長いです。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]