重要なテスト

長男は明後日到達度判定テストです。

次のクラス分けで最上位クラスでないと長男は理科の授業を受けられなくなるので、長男にとっては今までの人生で一番重要なテストといえるかももしれません。関連記事

落とし穴2つ

算数を息子に教えていて、今回のテスト範囲のテキストでしっかり対策していないと落としそうな問題を2つみつけました。

●「3つの整数の比が2:4:7で、最大公約数が12のとき、最大公約数はいくつですか。」→連徐法にて解きますが、2と4に公約数の2を連徐法で書き忘れないようにしないといけない。

●「9時からAの鐘は6分ごと、Bの鐘は12分ごとに鳴ります。12時までに何回鐘が聞こえますか。」→9時0分の鐘をカウントすることを忘れがち。

基本的には長男は毎回、全範囲理解はできていて、満点とれといって送り出していました。しかし毎回いつもぽろぽろと間違えますので、今回は何点取れるのでしょうね。

1回ぐらいは満点とってほしかったですが、あきらめます。今回から満点狙いはやめて、簡単な問題も見直しをして確実に点数を確保する戦略にしました。

入試本番でも解くべきではない問題を見極める能力も必要でしょうから。

[この記事作成時点において長男小5、次男小3、長女小1です。]