私も子供のころ能開で教えてもらっていましたし、現在子ども3人とも能開でお世話になっていますし、能開に足を向けては寝れません。

ただ受験学年の長男も毎日のように夜までどっぷり能開漬けというわけではありません。

長男に限ったことではないでしょうが、長男は長時間の授業を嫌がります。

親も送迎が面倒ですし、長男が嫌がりだすと、まあ、やめてもいいかとなります。

小4のときは週2回普通に通塾していました。

小5のとき、年に10回ぐらいあるα特訓の長時間授業が嫌になりやめました。さらに平日コースの授業もいやになり、結局、週1回土曜日だけの通塾になりました。(週1回というのは中学受験するにしては非常に少ないです。)

また季節講習もあまりいかなかったです。6年生の春期講習と夏期講習は行きました。

小6になり、平日と土曜日どちらもいっています。能開生の標準に戻った感じです。ただ能開地方校の授業時間は能開和歌山校などと比べると非常に短いです。半分ぐらいでしょうか。6年生の9月から日曜日の授業(日曜実戦)がはじまります。能開としては受験直前は平日と土曜日、日曜日行く想定なのでしょうが、長男は土曜日行くのはやめることにしました。

現在は第一志望校は合格圏内ですが、いまだにゲームもiPadもやめれていませんし(やりすぎはよくないと自覚しています)、TVなんかは罪悪感なくみていますし(TVは社会勉強にもなると長男は考えていますし、私も少しそう思っています)、成績急降下しなければいいのですが。

[この記事作成時点において長男小6、次男小4、長女小2です。]

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